トイレつまりを自分で直す方法
想像してください、つまりのないトイレを!トイレつまりを自分で直すには、何種類かの方法があります。
そうは言っても、配水管やパイプ、タンクの状況により出来るものもできないものもあります。
ここでは比較的簡単なトイレつまりを自分で直す方法を紹介したいと思います。
水を流してみてもトイレが詰まっているようでしたら、まずそのままでは回復しません。
多くの場合は、紙や異物が詰まっている状態です。異物と言っても便とは違うのでそのままでは配水管がつまったままです。
トイレつまりを直す方法としては、やはり定番中の定番、ラバーカップです。 しゅぽしゅぽとか、カポカポなんて呼ばれたりします。
近くのホームセンターや日用品のドラッグストア、スーパーマーケットならば浴槽や便所コーナーがあるでしょう。
ご近所さんに借りても良いのですが、あまり気分の良いものじゃありませんね。
ラバーカップは数百円で購入できますので、無い場合は購入してしまいましょう。
トイレつまりをラバーカップで直すのは簡単です。 排水部分にゴムをしっかりとあてます。
空気の圧力で吸い出すため、すき間ができないようにしっかりと密着させます。
あとはまっすぐ上下にカポカポと、排水部分から吸い出すようにするだけです。
便器の場合はトイレットペーパーであることが多いので、何度かやっているうちに紙がバラバラになりゴゴゴゴゴ。という音と共に流れていきます。
もし、紙で無い場合。携帯電話やスマホなんかを落としてしまい、流れてしまったらどうしようもありません。
針金のようなもので引っかけると言うことも考えられますが、あまり期待はできません。
ラバーカップでトイレつまりが直らないようでしたら、別の原因が考えられますので、水道修理業者のプロに依頼した方が良いでしょう。
時間の無駄ですし、別のトラブルに発展する恐れもあります。
でもまぁ、トイレつまりのほとんどの場合はラバーカップで直るので、がんばってやってみましょう。
トイレつまり業者の選び方
トイレつまりを自分で直すのは諦めて、トイレ修理業者に依頼する場合。
普段利用するわけではないので、どの業者を選んだらよいのかわかりませんよね。 また、料金もホームページでは激安だったのに、アレコレと追加されて高額になってしまった、という被害も後を絶ちません。
かといって、私がすべての業者さんに依頼するのも変ですし、現実的には不可能でしょう。 でも、トイレつまりの修理で、信用できる口コミはないのか? と思いますよね。
そこで、ネットで書き込みされている、ツイッターのリアルな口コミ情報を掲載しておきます。
食べログでやらせがあったように、嘘のランキングサイトなどもありますが、ツイッターやフェイスブックでは少数の嘘は消えてしまいます。
十分に情報を検索して、悪徳業者に依頼しないようにしましょう。
※アイウエオ順 口コミされていない場合は、表示されません。